子育てに悩んでいるあなたへ、子供への接し方を考えてみよう!

子育てに自信を無くしているあなた、子育てって楽しいですか?

もう無理、全然いう事を聞いてくれない、
なんて毎日イライラして怒り沸騰していませんか?

怒りにまかせて子供を𠮟りつけては、そんな自分に嫌気がさし、
落ち込んだり自分自身にダメ出しまでしていませんか?

そして子供は、ママの態度やきつい叱り方によって傷ついて、
その子の持っている隠された素晴らしい芽を摘まれてしまったり
ということもあるかもしれません。

子供への接し方を少し違った角度から見てみると、意外な発見がありますよ。

 

子供の事をよく見ていますか?

人はそれぞれその人なりの性格や気質を持っています。

お母さん自身もだし、子供だってそれぞれ違います。
お母さんと違うからこそ、どうしてこの子は・・・
と価値観のずれに受け入れがたいものを感じてしまうのです。

 

何事も続かない、注意しても聞かない、
同じ失敗を何度もする、勉強をせずにゲームばっかり、
学校へも行きたがらない、いう事を素直に聞かない、
口答えばっかりなどなど・・・
数え上げればキリがないですね。

 

でも、それって親の価値観がもの凄く関係していますよね?

親の目からみたら、どうしようもない子のように見えても、
その子はその子で素晴らしいものを持っているはずです。
同じ物事でも、人によって見方や捉え方、感じ方が異なります。
ある角度から見れば長所にもなり、短所にもなるのです。

 

グズグズしてばかりで、子供らしくないと思ったとしても、
その子にはじっくり考えてから納得して動くという強みがあったり、

いつもガチャガチャと動き回って、落ち着きがないと思ったとしても、
体を動かして自分の体感で周りの雰囲気を作っていく強みがあったり、

勉強が出来なくても、にっこり笑って意外と動じない強みがあったり、
勉強以外のものに人より優れたものがあるかもしれない

 

わがままだと見えて、実は自分の言いたい事はしっかり言える強みがあったり、
それぞれ、見方を変えれば、良い面もいっぱいあるはずなんです。

 

表面的に見えるものだけで、この子は落ち着きがない、
だらしがない、優柔不断だ、と決めつけるのは早計ですね。

 

これも親自身が子供のころに、同じように親から否定され、
決めつけられて育ってきているということ、
その中で、培った自分の枠の中で、良いか悪いかで決めつけようと
しているということなんです。

 

子供は、本当はほめられたい、でもいつも叱られるという枠の中にいるのです。

そして、何か言おうものなら、倍返しになってかえってくるし、
時によっては、言っていることが違って、一貫性がない叱られ方で
どうしたらいいのかわからなくなったりします。

一番大切な事は、すべては親の態度かもしれません。

子供の気持ちになって考えてみよう!

まずは、その子が本当は何を言いたいのか?よく知る必要があります。

ただ、単に親に逆らっているのではなく、
何か主張したいことがあるはずなんですよね。
それを上手く表現できないから、親子の葛藤がはじまるんです。

 

これしちゃだめ、あれしちゃだめと言われて、
子供心に反発心もあるかもしれないし、

もしかしたら良かれと思ってやっているのに、
それが認められなくてどうして?
と思っているかもしれません。

 

本当に今何をしたいの?

それを感じ取ってあげましょう!
そうして、子供の言う通りにするとどうなるのか?
子供が何を訴えているのか?

親子で考えてみるのも大切です。

 

子供が言う通りに動かず失敗ばかりしたら、
それみたことかと鬼の首を取ったように親は言ってしまいますが、
そうなると子供は自信を持つことが出来なくなります。
大きくなっても自己肯定感の低いままで自信のない人間になりかねません。

 

 

今一度、子供の気持ちになって子供をしっかり観察してみましょう。

なんの為にそれがしたいのか?
なんの為にわざわざそんなことをしているの?
それをしたら、何が良いの?

 

でも、それをやると失敗しそうだよ!
もっと良い方法があるよ!

それを伝えるには、ある伝え方があります。
その子の性格によって、どのように言葉をかければいいかちょっと違ってくるんです。

子供の性格、気質によってその子に響く言葉がある!

Aのグループの子供たちは、やった事や結果が大事で、
そのためのやり方を示してもらったり、具体的に目標をしめされると、
納得して行動が出来たりします。
やった事、成し遂げたことに対する称賛が嬉しいのです。
自分視点で物事を考えるため、ここの部分が良かったよとほめること、
そしてこうしなかったら困るよねということを伝えてあげると良いですね。

 

またBのグループの子供は、もめごとや争いごとは嫌いなので、
親の言うことは案外素直に聞くことが多いです。
基本誰かの為に生きているので、人が喜ぶ行動をしやすいのです。
愛情の為に人の為に一生懸命関わろうとします。
「こうしてくれると私は嬉しいわ」と言ってみると喜んでやってくれます。

 

またもう一つのCのグループは、自分がピンときたものに
反応して生きているので、良いなと思ったら飛びついています。
そんな子供だったら、まず「凄いね!」とほめると喜びます。
すごい人になりたいので、こんな風になれるよと可能性を見せてあげると
俄然頑張ってやったりします。

 

子供の素質を伸ばすのは、あなた自身の心がけ次第です。
そしていう事を聞かないと悩んでいるのも、
子供だけの問題ではなく、親の中にある価値観が関係しています。

子育てに悩んでいるという事は、自分自身の中に解決すべき問題があるはずなんです。

まとめ

子育てに悩んでいるのは、ほとんどが自分の思い通りにならないからではないでしょうか?

子供がいうことを聞かない・・・それは自分の思い通りになっていないから。

自分の価値観から外れているから、イライラしたり、子育てが楽しくなくなったりするんですね。

まずは、自分自身の問題を取り除いて、それぞれの子供にあった教育をしていきましょう。

 

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